久しぶりの更新です。
 

1月,2月とバタバタしておりまして、落ち着いたと思ったら、もう3月も終盤。

バタバタの理由は・・・

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ちょびのおしっこです。



2歳の時に、おしっこのpH8.0となり、ストルバイトが疑われました。

その後、食事療法でpHも落ち着き、元気になりました。

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それが、今年1月の健康診断の超音波検査で、「膀胱の中にキラキラ光るものがある」と先生から言われました。


おしっこのpH6.5

バッチリな数値なのに. . .
 


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「キラキラはシュウ酸カルシウムかもしれない。慢性膀胱炎かもしれない。」と診断され、薬とサプリメントが処方されました。


その日から投与を始めたのですが、薬が合わず、ごはんを吐いてしまいました。

しばらくすると、ごはんも食べなくなりました。

先生に相談しても、投薬を続けなければ、結石が悪化するの一点張り。

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おしっこのpH6.5

バッチリの数値なのに. . .


お水も飲むし、おしっこの量も変わりません。

もちろん、血尿もなければ、おしっこの時に痛そうにもしていません。


おかしいな。



そして・・・

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病院を変えてみました。


新しい先生は、30代半ばの若い先生。

びびりのちょびに、優しい言葉をかけてくれながら、超音波検査をしてくれました。

それも、私たちにモニターを見せながらです。

前の病院は、モニターは見せてくれず、写真を一枚くれたのみでした。



結果・・・

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膀胱,腎臓に結石はありませんでした。

また、膀胱炎も発症していませんでした。
 

ついでに、肝臓や脾臓も診てくれましたが、全て異常なし。

よかったー!!!


しかも、「毛艶がよくて、温厚なネコちゃんですね。きっと、育て方が素晴らしいのですね。」と、先生から私たちにお褒めのお言葉をいただきました。


療養食は続けること、そして3ヶ月毎に超音波検査を行い、様子を見ることになりました。

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最初からお世話になっていた病院を変えるのは、大きな決断でした。

でも、一番近くで一番長く接しているのは、飼い主である私たちです。

先生の診断が、実際の様子と異なる時は、「セカンド オピニオン」も必要なんだなと感じた出来事でした。

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よかったね、ちょび。

ごめんね、ちょび。

これからもよろしくね。


太り気味って言われたよ
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